お姫様ニキ子   

ニキ子の主治医さんは、
基本的に、喜ぶこと、楽しいことをいっぱいさせてあげて、
免疫力をアップさせようという方なので、
必要なこと以外は、犬のストレスになることは極力しないタイプみたい。
通院するようになってから、エコーは何回か撮ったけど、
レントゲンは初回だけ。
この前、私が「転移の有無を調べたりは?」と聞いたら、
「もしやろうと思ったら、CTやレントゲンで、細かく診ることになりますけど、CTは身体を固定したり、麻酔して犬に負担を与えるし、
この病気の場合は、仮に転移をみつけたからといって、
そのことにあまり意味がないですから…」
治る病気ではない。あくまで延命が目的。
それなら、できるだけ高いQOLを維持してあげることを考えて、
嫌な思い、痛い思いはさせないようにしたいって感じなの。
ニッキーがロムスチンで辛い副作用が出たので、
多少なりとも効果があるのはわかっていても、
投与をやめたのも、ニッキーへの負担を考えてのこと。
それは私たちも同じ思いなので、
やめることは、いわば苦渋の選択だったけど、
投与すると5日間は、高熱で苦しみ、
ご飯が美味しく食べられないのがわかってるから、
Lアスパラギナーゼ(ロイナーゼ)に変えることに同意した。
ニキ子の5日間は、人間の1ヶ月ぐらいだもんね。
貴重な日々を、耐えることに使わせたくないから。

でも、
癌は、悲しいほど大きくなってる。
ロイナーゼでは、小さくならないのだ。
「組織球症のファーストチョイスではないですからね」と先生。
しかし、ロムスチンは、ニッキーにはね…。
肝臓の数値もドーンと悪くなり、
投与を中止して、肝臓薬を飲むことになるから、
その面からも、プロトコル通りには飲ませられなくなる。
やはり強すぎるんだよね。ニッキーには。

人間たちは、こんな堂々巡りをしてるけど、
ニッキーは、毎日、元気に明るく、過ごしてます。
以前の彼女からは考えられないぐらい、わがまま姫になっちゃいました〜。
まあ、いいか、っていうのが伝わるんだよね〜。(^_^;)
でも、まあ、いいか。
我が家の姫だもんね。
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by nori1n3a | 2009-09-07 06:36 | Comments(0)

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