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2ヶ月ぶりの検診   

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2月19日の手術から4ヶ月半。

お散歩解禁が4月25日。
再脱臼の危険性は術後3ヶ月以内なので、
前回の検診が、その3ヶ月検診だった。
この期間をクリアしたので、走ったり、泳いだりはOKと言われた。
脱臼ももちろんないし、細かいチェックしたが、機能的にも以上なしだったけど、
レントゲン上で関節炎が発覚。
術前の診断では、レントゲンでも関節炎は写っていなかったが
この時の画像では、白くモヤモヤが写っていた。
手術で骨を削ったり、内部をいじってるし、水もたまったので、起こることはあるが、
アデルは靭帯損傷もないから、
通常、これぐらいの時期になると治っているはずだと先生も首を傾げた。
そこで、関節炎チェックのために2ヶ月後に検診することになった。
その2ヶ月後が、一昨日の土曜日だった。
触診ではまったく問題なし。
脱臼はもちろんないし、
がっちりはまっていて、動揺もない。
腫れも認められない。
というので、私たちも先生もここまではニコニコ。

しかし、
レントゲンを撮ってみると…。先生の顔が曇った。
関節炎がまた消えてない。
原因がわからないので
関節鏡で中を覗きたいという。
関節炎も、関節鏡で処置できるそうだけど、
もしかしたら、
他に原因があればまた関節炎が起こる可能性があり、
原因としては、靭帯損傷や半月板損傷などと怖いことを!
でもアデルは当初から
靭帯などには問題は認められず、溝の修復のみと言われていた。
手術でなることはないというから、
もしそうなら、話がおかしい。
まあ、一般論としての、可能性の話だとしても
私たちはショック。
原因究明のための処置といっても、
また全身麻酔をしての処置になるわけだし。
にわかに即決はできず、保留してきた。

散歩しはじめてから炎症が起きてるから、
まだ患部が馴染めず関節炎になることもあるんじゃないかと(素人考えだけど)思うし…。
いずれにしても、
右足の筋肉が左よりまだ少ないので、
あまり中はいじり回さず、
筋力アップしながら、管理したいのだけど…。

by nori1n3a | 2011-07-11 15:40

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